パーキンソン病症状チェックシートガイド
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お医者さんからの一言趣味のサークルや患者さん同士の集まりなどに、積極的に参加しましょう。その行き帰りで運動量もアップします。介護保険のサービスも活用しましょう。施設に通って運動する「パワーリハビリ」や「デイケア」のほか、理学療法士が自宅で指導してくれる「訪問リハビリ」もあります。「やらなければ」と無理をするのではなく、楽しみながらできることを増やすのが活動量を増やすコツ。楽しい気分でいるときは、ドパミンが出やすくなります。翌日に疲れや痛みを残さない程度に続けましょう。コミュニケーションのくわしい27対策外に出ましょう・人と会いましょう

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