アジョビ皮下注225mgシリンジ/オートインジェクターの投与方法
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の投与方法4注射の準備ができたら針カバーを外してください。● 針カバーをねじったり、曲げたりしないでください。(針刺し事故や針曲がり、針折れにつながる恐れがあります)● 針カバーをシリンジ本体に戻さないでください。● 針カバーを取り外した後は、感染症を防ぐために、注射針に触れないでください。注射をします❶親指と他の指で注射部位周辺の皮膚を優しくつまみます。❷つまんだ皮膚に注射針を��~��度の角度で刺します。❸針が皮下に入ったら、親指をプランジャーロッドに当て、押します。❹プランジャーロッドをゆっくりと押し切り、全ての薬液を注入します。7注射部位を綿球または滅菌ガーゼで優しく数秒間押さえます。本剤を廃棄します8使用済みの本剤は、適切に廃棄してください。● 本剤は�回限りの使用のため、再使用しないでください。3注射する部位を決定し、アルコール綿で消毒して皮膚を乾かしてください。他の注射剤を投与した部位と同じ部位に、本剤を注射しないでください。● 本剤は次の部位に注射できます。上腕部2022年6月改訂AJ2203040(10479)IN● 皮膚が敏感なところ、圧痛、挫傷、発赤、硬化している部位への注射は避けてください。● 本剤を�本注射する場合、同じ部位に投与できますが、注射箇所を�~�cm程度(指�本分程度)ずらすなど、全く同じ箇所にならないようにしてください。5● 本剤は、「片頭痛発作の発症抑制」に用いる注射剤です  ● 本剤は�シリンジ�.�mL中にフレマネズマブ(遺伝子組換え)���mgを含有しますアジョビ皮下注���mgシリンジの構造および名称*針のサイズ:��ゲージ、�.�インチ※プランジャーロッドを引き戻さないでください。シリンジ本体が破損する可能性があります。投与方法アジョビ �週間に�回投与アジョビ ��週間に�回投与本剤を室温に戻します1本剤を使用する��分前に冷蔵庫から取り出し、室温に戻します。● ��分間室温に置いておくことで、注射の不快感が軽減できます。シリンジ本体、薬液を2確認しますシリンジ内の薬液に濁りがなく、無色から微黄色であることを確認してください。● シリンジ内のエア抜きは行わず、そのまま投与してください。● 次の場合は使用しないでください。✓ 薬液に変色、濁り、浮遊物がある✓ 薬液が凍っている✓ シリンジにひびや破損がある✓ 使用期限を過ぎているシリンジ数�本�本針カバー注射針*シリンジゴム栓プランジャーロッドフィンガーグリップ�回投与量���mg���mg製品概要注射する部位を選び、消毒します腹部(ただしへその周り�cm以内は避ける)大腿部針カバーを外します注射針を抜きます6薬液の注入が終わったら、プランジャーロッドを押し続けたまま注射針を皮膚からまっすぐ引き抜きます。● 怪我や感染症を防ぐために、針カバーを付け直さないでください。注射部位を押さえます重要事項● 本剤は光に当たらないように外箱のまま冷蔵庫(�~�℃)で保管し、凍結させないでください。● 外箱のまま室温(�~��℃)で最大�日間保管できますが、冷蔵庫から取り出した後は、外箱のまま室温保存で�日以内に使用してください。● 直射日光の当たる場所に放置しないでください。● 本剤は振とうしないでください。● 静脈内には投与せず、皮下にのみ投与してください。医療関係者用

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