タケキャブOD錠 | 総合製品情報概要
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9876543210987654321098765432109876543210胃内pH胃内pH胃内pH胃内pH3)クロスオーバー試験(CPH-010)35)■24時間の胃内pH4 HTR主要評価項目Study V‒EStudy V‒R投与日1日目7日目単位:%、平均値±標準偏差024681012141618202224(h)(9:00)(13:00)(19:00)024681012141618202224(h)(9:00)(13:00)(19:00)食事食事食事食事両試験において第1期投与開始2日前から1日前の間の胃内pH値をベースラインとした。ボノプラザン20mg投与後の時間ボノプラザン20mg投与後の時間Study V–Eボノプラザン20mg71.4±17.085.8±14.7ベースライン(n=10)1日目(n=10)7日目(n=10)平均値ベースライン(n=7)1日目(n=7)7日目(n=7)平均値(9:00)(13:00)(19:00)(9:00)(13:00)(19:00)食事食事024681012141618202224(h)食事食事024681012141618202224(h)エソメプラゾール20mg投与後の時間ラベプラゾール10mg投与後の時間Study V–Rボノプラザンラベプラゾール 20mg84.2 ±12.493.8± 7.3ベースライン(n=10)1日目(n=10)7日目(n=10)平均値ベースライン(n=7)1日目(n=7)7日目(n=7)平均値10mg26.3± 13.465.1± 14.26535)Sakurai Y, et al.: Aliment Pharmacol Ther. 2015; 42(6): 719-30.本試験は武田薬品工業株式会社が実施しているものであり、本論文の著者のうち6名は同社の社員である。著者に武田薬品工業株式会社よりコンサルタント料等を受領している者が含まれる。CYP2C19遺伝子型がEM(hetero EM、homo EMを含む)の健康成人男子(20例)を対象に、無作為割付、非盲検2期クロスオーバー試験において、ボノプラザン20mg及びエソメプラゾール20mg(Study V–E)、又は、ボノプラザン20mg及びラベプラゾール10mg(Study V–R)を投与する群に分け、7日間以上のウォッシュアウト期間をはさんで、薬剤ごとに1日1回7日間ずつ投与した。■24時間胃内pHの推移(投与1日目及び7日目)エソメプラゾール 20mg23.9 ±16.961.2 ±17.1

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