3胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制、非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制における主な副作用(0.1~5%未満)便秘、下痢、腹部膨満感、悪心、発疹、AST、ALT、AL-P、LDH、γ-GTPの上昇、浮腫、好酸球増多H. pyloriの除菌の補助における主な副作用(5%以上)下痢重大な副作用ショック、アナフィラキシー、汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、肝機能障害、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑があらわれることがあります。H. pyloriの除菌に用いるアモキシシリン水和物、クラリスロマイシンでは、偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎があらわれることがあります。使用にあたっては、電子添文の副作用及び臨床成績の安全性の結果(7、12、16、20、24、28、31、34、36、39、42頁)をご参照ください。臨床試験成績(製品特性4〜8)はタケキャブ錠の成績です。9 副作用
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