消失率†:主な副作用は、ボノプラザン20mg群及びランソプラゾール30mg群の発現例数の合計が4例以上であった副作用と定義した。 蕁麻疹各1例(肺炎及び敗血症は同一症例で発現)副次評価項目ランソプラゾール30mg群:急性膵炎、嘔吐、頭痛各1例(嘔吐及び頭痛は同一症例で発現)(%)1008083.9604020(56)(61)心窩部痛(食後痛)0ボノプラザン20mg群ランソプラゾール30mg群心窩部痛86.987.084.5(116)(123)(空腹・夜間痛)94.492.384.281.4(38)(59)腹部膨満感(36)(39)悪心・嘔気88.092.186.8(50)(38)胸やけ87.8(41)(38)食欲不振(例数)34■十二指腸潰瘍に関連する消化器症状消失率■副作用副作用の発現頻度及び件数は、ボノプラザン20mg群 9.3%(17/183例)21件及びランソプラゾール30mg群 4.9%(9/185例)11件であった。主な副作用†は、下痢〔ボノプラザン20mg群1.6%(3例)、ランソプラゾール30mg群 1.6%(3例)〕及び便秘〔ボノプラザン20mg群 0.5%(1例)、ランソプラゾール30mg群 1.6%(3例)〕であった。[重篤な副作用]ボノプラザン20mg群:くも膜下出血(死亡例)1例ランソプラゾール30mg群:重篤な副作用はみられなかった。[投与中止に至った有害事象]ボノプラザン20mg群: 出血性十二指腸潰瘍、肺炎、敗血症、浮動性めまい、くも膜下出血、
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