タケキャブOD錠 | 総合製品情報概要
30/86

8642086420再発率(累積)*3.3発症︵率累積︶■胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発率(投与12、24週後)投与24週後の胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発率において、ボノプラザン10mg群のランソプラゾール15mg群に対する非劣性が検証された(p<0.0001*)。なお、ボノプラザン10mg群のランソプラゾール15mg群に対する投与群間差[両側95%信頼区間]は、-2.2%[-6.182%, 1.826%]であった。■胃又は十二指腸の出血性病変の発症率(投与12、24週後)投与12週後の胃又は十二指腸の出血性病変の発症率は、ボノプラザン10mg群及びランソプラゾール15mg群でそれぞれ1.0%(2/210例)及び2.0%(4/200例)であった。また、投与24週後の胃又は十二指腸の出血性病変の発症率は、ボノプラザン10mg群及びランソプラゾール15mg群でそれぞれ1.4%(3/210例)及び2.0%(4/200例)であった。*:p<0.0001(vsランソプラゾール15mg群、許容限界値を8.3%としたFarrington and Manningによる非劣性検定)主要評価項目:投与24週後の胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発率副次評価項目:投与12週後の胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発率副次評価項目(%)10(%)10ボノプラザン10mg群ランソプラゾール15mg群12評価時点ボノプラザン10mg群ランソプラゾール15mg群12評価時点5.02.9(209)(199)2.01.0(210)(200)24245.5(209)(199)2.01.4(210)(200)(週)(例数)(週)(例数)27

元のページ  ../index.html#30

このブックを見る