タケキャブOD錠 | 総合製品情報概要
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再発率(累積)*2.024*5.1再発率(累積再)発率(累積)*2.0*5.100■逆流性食道炎の内視鏡所見での再発率(維持期投与12、24週後)維持期投与24週後の再発率において、ボノプラザン10mg群及び20mg群のランソプラゾール15mg群に対する非劣性が検証された(いずれもp<0.0001*)。なお、ボノプラザン10mg群及び20mg群のランソプラゾール15mg群に対する投与群間差[両側95%信頼区間]は、それぞれ-11.8%[-17.830%, -5.691%]及び-14.8%[-20.430%, -9.264%]であった。■逆流性食道炎の内視鏡所見での再発率(維持期投与24週後)[サブグループ解析:治療期投与開始時におけるLA分類グレード(医師判定)]維持期投与24週後の再発率を治療期投与開始時の内視鏡検査によるLA分類のグレードでサブグループ解析した結果は以下のとおりであった。*:p<0.0001(vsランソプラゾール15mg群、許容限界値を10%としたFarrington and Manningによる非劣性検定)主要評価項目:維持期投与24週後における再発率副次評価項目:維持期投与12週後における再発率主要評価項目のサブグループ解析(%)30100(%)100908070605040302010(%)4090802070605010403002010ボノプラザン10mg群ボノプラザン20mg群ランソプラゾール15mg群評価時点ボノプラザン10mg群ボノプラザン20mg群ランソプラゾール15mg群ボノプラザン10mg群ボノプラザン20mg群ランソプラゾール15mg群12評価時点12.22.51.012(197)(201)(196)12.22.51.0(197)(201)(196)グレードA/B11.03.11.3(159)(158)(155)2416.8(197)(201)(196)16.8(197)(201)(196)グレードC/D39.013.24.7(38)(43)(41)(例数)(週)(例数)(週)(例数)15

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