無不明無不明[患者背景(維持期開始時)]解析計画主要評価項目のサブグループ解析は事前に設定されたものである。項目年齢(歳)性別[例数(%)]BMI(治療期投与開始時)(kg/m2)H. pylori 存在診断[例数(%)]CYP2C19 遺伝子型※検査[例数(%)]LA分類のグレード(医師判定)(治療期投与開始時)[例数(%)]バレット粘膜の有無[例数(%)]食道裂孔ヘルニアの有無[例数(%)]※EM:extensive metabolizer PM:poor metabolizer 主要評価項目及び副次評価項目について、ボノプラザン20mg群とランソプラゾール15mg群に対してFarrington and Manningによる非劣性検定を実施し、有意であればボノプラザン10mg群とランソプラゾール15mg群に対してFarrington and Manningによる非劣性検定を実施した[許容限界値:10%、有意水準:2.5%(片側)]。また、背景因子別(LA分類グレード等)のサブグループ解析を行った。カテゴリ平均値標準偏差男性女性平均値標準偏差陽性陰性EMPMABCD有(3cm以上)有(3cm未満)有(2cm以上)有(2cm未満)ボノプラザンボノプラザン10mg群20mg群(n=202)(n=204)55.513.856.813.6160(79.2) 42(20.8)160(78.4) 44(21.6)24.77 3.4325.03 3.45 37(18.3)165(81.7)169(84.1) 32(15.9) 92 (45.5) 70 (34.7) 34 (16.8) 23(11.3)181(88.7)169(83.3) 34(16.7) 89 (43.6) 72 (35.3) 34 (16.7) 6 (3.0) 8 (4.0) 9 (4.4) 6 (2.9) 82 (40.6) 99 (49.0) 86 (42.2)103 (50.5) 9 (4.4)13 (6.4) 45 (22.3)100 (49.5) 57 (28.2) 46 (22.5)113 (55.4) 44 (21.6) 0 (0.0) 1 (0.5)ランソプラゾール15mg群(n=201)57.812.9140(69.7) 61(30.3)24.91 3.54 29(14.4)172(85.6)162(80.6) 39(19.4) 85 (42.3) 75 (37.3) 31 (15.4)10 (5.0) 8 (4.0) 83 (41.3)103(51.2) 7(3.5) 31 (15.4)105 (52.2) 65 (32.3) 0 (0.0)無作為化された全例の患者背景(n=607)56.713.4460(75.8)147(24.2)24.90 3.47 89(14.7)518(85.3)500(82.6)105(17.4)266 (43.8)217 (35.7) 99 (16.3)25 (4.1)22 (3.6)251 (41.4)305 (50.2)29 (4.8)122 (20.1)318 (52.4)166 (27.3) 1 (0.2)計14
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