無不明無不明[患者背景]その他の評価項目解析計画主要評価項目及び副次評価項目のサブグループ解析は事前に設定されたものである。項目年齢(歳)性別[例数(%)]BMI(kg/m2)H. pylori 存在診断[例数(%)]CYP2C19 遺伝子型※検査[例数(%)]ロサンゼルス(LA)分類のグレード(医師判定)(観察期)[例数(%)]バレット粘膜の有無[例数(%)]食道裂孔ヘルニアの有無[例数(%)]※EM:extensive metabolizer PM:poor metabolizer有効性: 追加投与症例における追加投与4週後及び8週後までの治癒率、患者日誌に安全性: 有害事象、臨床検査値、心電図、バイタルサイン、血清ガストリン値及び基づく逆流性食道炎の自覚症状(胸やけ、胃酸の逆流)ペプシノゲンⅠ・Ⅱ値主要評価項目及び副次評価項目について、ボノプラザン20mg群とランソプラゾール30mg群に対してFarrington and Manningによる非劣性検定を実施した[許容限界値:10%、有意水準:2.5%(片側)]。また、背景因子別(LA分類グレード等)のサブグループ解析を行った。カテゴリ平均値標準偏差男性女性平均値標準偏差陽性陰性EMPMABCD有(3cm以上)有(3cm未満)有(2cm以上)有(2cm未満)ボノプラザン20mg群(n=207)58.313.8137(66.2) 70(33.8)24.13 3.44 34(16.4)173(83.6)183(88.4) 24(11.6) 55(26.6) 77(37.2) 65(31.4)10(4.8) 3(1.4) 80(38.6)121(58.5) 3(1.4) 51(24.6) 96(46.4) 60(29.0) 0(0.0)ランソプラゾール30mg群(n=202)57.413.2154(76.2) 48(23.8)24.94 3.4118(8.9)184(91.1)167(82.7) 35(17.3) 71(35.1) 58(28.7) 58(28.7)15(7.4) 6(3.0) 81(40.1)112(55.4) 3(1.5) 45(22.3) 98(48.5) 59(29.2) 0(0.0)(n=409)57.913.5291(71.1)118(28.9) 24.53 3.44 52(12.7)357(87.3)350(85.6) 59(14.4)126(30.8)135(33.0)123(30.1)25(6.1) 9(2.2)161(39.4)233(57.0) 6(1.5) 96(23.5)194(47.4)119(29.1) 0(0.0)計10
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