NOHNOHNOHOOOOOOOOOONOHNOH14）社内資料［ヒト推定代謝経路］, 承認時評価資料HO3SOH-硫酸抱合体M2HO3Sナルメフェン3-■-硫酸抱合体HOOHGlucナルメフェングルクロン酸抱合体14）社内資料［ヒト推定代謝経路］, 承認時評価資料15）社内資料［in vitro受容体親和性及び機能性評価試験］16）社内資料［マスバランス試験］, 承認時評価資料（1）代謝部位及び代謝経路14）（2）代謝に関与する酵素（CYP450等）の分子種14）（3）代謝物の活性の有無及び比率ナルメフェンの推定代謝経路は下記のとおりである。ナルメフェンは主にUGT2B7により未変化体のグルクロン酸抱合体に代謝され、一部はCYP3A4/5により脱アルキル化体に代謝される。オピオイド受容体に対して、ナルメフェン3-O-グルクロン酸抱合体はほとんど親和性を示さず、ノルナルメフェン及びノルナルメフェン3-O-硫酸抱合体はナルメフェンより低い親和性を示し、ナルメフェン3-O-硫酸抱合体はナルメフェンと同程度の親和性を示した15）。健康成人に14C-ナルメフェン20mgを単回経口投与した時の血漿中ナルメフェン、ノルナルメフェン、ノルナルメフェン3-O-硫酸抱合体及びナルメフェン3-O-硫酸抱合体のAUC0-infはそれぞれ148、26、135及び2.5ng eq·h/mLであり、これらの代謝物の中枢作用への寄与は小さいと考えられる16）。GlucOGlucONHOHM1ナルメフェン3-■-グルクロン酸抱合体M6H2CH2CH2CHONHOHノルナルメフェンM3CYP3A4/5HOUGT2B7UGT1A3UGT1A8ナルメフェンHOヒドロキシナルメフェングルクロン酸抱合体M4, M5NHM8GlucM9H2Cノルナルメフェン3-■-グルクロン酸抱合体H2CH2Cノルナルメフェン3-■H2CH2C223．代謝薬物動態
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