サムスカ | 総合製品情報概要
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0#0##13013尿浸透圧尿量投与前後の体重変化投与前後の腹囲変化52) Miyazaki, T. et al.: Hepatol Res. 2013 ; 43(11) : 1224-1230. COI:本試験は大塚製薬株式会社で実施した治験です。(mOsm/kg)投与後24時間**30トルバプタン1 mg/kgトルバプタン3 mg/kgフロセミド30 mg/kg投与後24時間**30(mL/day)12010080604020Mean±S.E. n=8、#:P<0.05、**:P<0.01(対照群との比較)検定:トルバプタンはDunnett検定(両側)、フロセミドはt検定(両側)(cm)1.00.0-1.0-2.0-3.0-4.0被験薬投与前と投与24時間後の腹囲及び体重の変化を示した。Mean±S.E. n=8、#:P<0.05、**:P<0.01(対照群との比較)検定:トルバプタンはDunnett検定(両側)、フロセミドはt検定(両側)対照群2,0001,5001,000500投与前24時間(g)20投与前値(g)487 ± 23486 ± 18482 ± 23475 ± 14-20-40**-60-80-100対照群トルバプタン1 mg/kgトルバプタン3 mg/kgフロセミド30 mg/kg投与前24時間投与前値(cm)26.9 ± 0.526.8 ± 0.426.6 ± 0.426.4 ± 0.3******フロセミド(mg/kg)****フロセミド(mg/kg)1)肝硬変腹水モデル(ラット)52)トルバプタンの肝硬変由来の腹水に対する作用を、ジメチルニトロソアミン誘発肝硬変腹水モデルラットを◇肝硬変腹水モデルラットにおけるトルバプタンの尿量及び尿浸透圧に対する作用◇肝硬変腹水モデルラットにおけるトルバプタンの腹囲及び体重に対する作用(投与前からの変化)作製して検討しました。トルバプタンの単回経口投与(1及び3 mg/kg)により用量依存的な利尿作用が認められ、腹水の指標である体重と腹囲は、用量に依存して減少しました。(4)腹水減少作用(ラット)対照群トルバプタン(mg/kg)対照群トルバプタン(mg/kg)84

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