サムスカ | 総合製品情報概要
83/108

尿浸透圧尿量自由水クリアランス尿中ナトリウム排泄47) Yamamura, Y. et al.: J Pharmacol Exp Ther. 1998 ; 287(3) : 860-867. COI:本試験は大塚製薬株式会社で実施した治験です。48) Miyazaki, T. et al.: Cardiovasc Drug Rev. 2007 ; 25(1) : 1-13. COI:本試験は大塚製薬株式会社で実施した治験です。49) Hirano, T. et al.: J Pharmacol Exp Ther. 2000 ; 292(1) : 288-294. COI:本試験は大塚製薬株式会社で実施した治験です。(mOsm/kg)******(mL/kg/6h)******0.31900600300****0086420330**336040**20**-200.31(mL/kg/6h)80604020(mEq/kg/6h)Mean±S.E. n=6、*:P<0.05、**:P<0.01(対照群との比較)検定:乱塊法を用いた分散分析後、対照群に対してDunnett検定(両側)******0.3110********100.311)単回経口投与時の利尿作用(イヌ、ラット)48、49)トルバプタンは、覚醒イヌ(0.3〜10 mg/kg)及び覚醒ラット(1及び10 mg/kg)において、用量依存的◇覚醒イヌにおける尿量、尿浸透圧、尿中ナトリウム排泄及び自由水クリアランスに対する作用 (投与後6時間での評価)に尿量を増加させ、尿浸透圧を低下させました。イヌにおいて、トルバプタンはほとんど尿中ナトリウム排泄量に影響を与えませんでした。また、トルバプタンは用量依存的に自由水クリアランスを上昇させ、自由水の排泄を増加し水利尿作用を示しました。(2)利尿作用(イヌ、ラット)フロセミド(mg/kg)フロセミド(mg/kg)対照群トルバプタン(mg/kg)対照群トルバプタン(mg/kg)80

元のページ  ../index.html#83

このブックを見る