患者割合国際共同第Ⅲ相試験(AURORA2試験)0臨床成績3170.077.658.074.169.0注)「UPCRのAURORA1試験のベースラインからの50%の低下」を部分腎奏効の定義とした。※投与群 、ベースライン時のUPCR 、腎生検クラス分類、ベースライン時のMMF使用、地域を説明変数とした。ルプキネス群(n=116)プラセボ群(n=100)ロジスティック回帰モデル※ロジスティック回帰モデル※p<0.001(名目上のp値)12カ月(AURORA2試験開始時)p=0.001(名目上のp値)24カ月p=0.290(名目上のp値)オッズ比(95%信頼区間)3.99(1.88, 8.46)2.68(1.46, 4.91)1.39(0.75, 2.58)投与開始12カ月、24カ月及び36カ月時点で部分腎奏効注)患者の割合は、以下のように推移した。投与開始12カ月及び24 カ月時点の部分腎奏効注)率は、プラセボ群と比較してルプキネス群で有意に高値を示した(名目上のp値 vs. プラセボ群 、 ロジスティック回帰モデル※)。● 有効性:投与期間中における部分腎奏効注)患者の割合(主な副次評価項目)89.7追跡期間(%)10080604020投与開始からの追跡期間12カ月(AURORA2試験開始時)24カ月36カ月(AURORA2試験終了時)36カ月(AURORA2試験終了時)
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