国際共同第Ⅲ相試験（AURORA２試験）＊1 その他の人種には、アメリカ先住民、アラスカ先住民、ハワイ先住民、太平洋諸島民、及びその他の人種又は黒人混合人種を除く混合人種が含まれる。＊2 国際腎臓学会/腎病理学会（ISN/RPS）によるループス腎炎の組織分類（2003年版）に基づく。＊3 ベースラインは、AURORA1試験の1日目に患者が治験薬の初回投与を受ける前の値として定義された。SLE＝Systemic lupus erythematosus（ITT解析対象集団）ルプキネス群32.3（10.3）11（9.5）105（90.5） 44（37.9） 18（15.5） 30（25.9） 24（20.7）6.6（6.7）4.8（5.3） 14（12.1） 64（55.2） 17（14.7） 21（18.1）100（86.2）79.0（15.1）3.94（2.6）n=116プラセボ群n=10035.4（11.6） 12（12.0） 88（88.0） 40（40.0） 7（7.0） 30（30.0） 23（23.0）7.3（6.9）5.0（5.2） 21（21.0） 37（37.0） 14（14.0） 28（28.0） 90（90.0）78.7（16.6）3.87（2.5）年齢、歳、平均（SD）性別、n（％）人種、n（％）SLE診断からの期間、年、平均（SD）ループス腎炎診断からの期間、年、平均（SD）腎生検クラス分類＊2、n（％）AURORA１試験スクリーニング後６カ月以内に腎生検を 実施した患者、ｎ（％）ベースライン＊3の補正eGFR値、mL/min/1.73m2、 平均（SD）ベースライン＊3のUPCR値、mg/mg、平均（SD）男性女性白人黒人アジア人その他＊１Pure class ⅢPure class ⅣPure class ⅤClass Ⅴ and Ⅲ/Ⅳ23●患者背景人口統計学的特性及び疾患特性は表に示した通りである。全体の平均年齢は33.7歳であり、患者の89.4%が女性であった。SLE診断からの平均期間は約７年（範囲1年未満～38年）であった。
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