患者割合00患者数ルプキネス群プラセボ群179178115135※投与群、ベースライン時のUPCR、腎生検クラス分類、ベースライン時のMMF使用、地域を説明変数とした。ルプキネス群プラセボ群 741134985366620611555 642 641 639 638 5372.05(1.62, 2.60)<0.001 335Cox比例ハザードモデル※プラセボ群(%)10075502525投与開始からUPCRがベースラインより50%低下するまでの時間の 中央値、日(95%信頼区間)ハザード比(95%信頼区間)p値(第1種の過誤を考慮した解析のp値)5075100125150200225250275300325175追跡期間11124650ルプキネス群29(29, 32)365(日)63(57, 87)1996.6%75.8%●有効性:投与開始からUPCRがベースラインより50%低下するまでの時間(主な副次評価項目)試験期間中のいずれかの時点で、UPCRがベースラインから50%低下した患者の割合は、ルプキネス群で96.6%、プラセボ群で75.8%であった。投与開始からUPCRがベースラインより50%低下するまでの時間の中央値はルプキネス群で29日と、プラセボ群の63日より有意に短縮された(ハザード比 2.05;95%信頼区間:1.62, 2.60、p<0.001 第1種の過誤を考慮した解析のp値、Cox比例ハザードモデル※)。
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